You love you?

なんとなく英題。


人間だれしも、好き嫌いあるのは当然だけど、自分自身を好きかどうかと言われるとどうだろうか?生きている期間と同じ分だけ自分を見てきているわけだから、良いところも悪いところも、長所も短所も、好きなところも嫌いなところも、なんでも知ってるはず。

長所は何と聞かれて答えるのが難しい場合もあるけれど、おそらくそれは自分の思っている長所と周りが思う長所の差異じゃないかと思う。誰にとっても長所であろう長所と、人によっては長所になったり短所になったりするものもあるわけだし。具体例が出ないけど・・・


そんな、全てをわかっているであろう自分を好きで生きているかどうか。自分を好きだっていう人でも、自分の嫌いなところがあると思う。逆もまた然り。

だから、自分が嫌いな人には好きな部分を強調してほしい。小さくてもいいから、自分自身のここが好きなんだって強く思ってみるといい。きっとだんだん自分が好きになっていく。


それでも見つからないなら、もっと多くの人と触れ合おう。この世界にはいろんな価値観を持ってる人がいて、その小さな好きな部分を認めてもらえるだけでなく、嫌いな部分でさえも肯定してもらえるかもしれない。




自分自身を、自信持って好きだって言えるなら、他の人も好きだって自信持って言えると思うんだ。