落ち着く場所

前2つのエントリーで自分について考えてみたら、やっぱり一番落ち着くのは将棋盤の前であることがわかった。昔落ち込んだ時も将棋に触れ合って立ち直ったこともあるし。

そして、将棋している時の自分は、自分から見ても好きな自分。

将棋盤の前では最大2人、基本的に1人なわけでやっぱりそういう世界にいたほうが頭が冴えるというか、自分らしさが出ている気がする。PC の前でも原理は同じなのかもしれないけれど、安定感が違う。さすが将棋。でも頭を使いすぎて痛くなってくるからあまり居れない。残念。



そして、改めて将棋の勉強を再開。何度再開しているんだろう?笑


9月〜10月にピークが来るように調整していきたいところだが、実戦から離れ過ぎて中盤の戦いがどうしようもない気がする。

個人的な感覚だけれども、序盤は暗記・中盤は実戦・終盤は詰将棋で鍛えるのがベストだと思う。
記憶には昔から自信があるし、序盤感覚はそれなりのものがあると自負しているから序盤はいいのだけれど、その序盤のリードを活かしきれないのも昔からの悪い癖。実戦を増やしていきたいけれど、ネット将棋ではどうも真剣になれません、相手が目の前にいないから。

ネットは序盤研究の穴探しと、終盤の精度の確認程度の将棋になる。中盤なんて・・・いやぁ、中盤が好きな棋風に生まれたかった(笑)


なぜ改めて勉強するかというと、大学最後の団体戦があるのと、4年になって初めてオール学生団体戦に出てみようという案が出ているから。おまけに部の合宿もあるので。真剣に将棋指せるのはそれだけだと思う。大会の対局数を合計しても15局といったところだろうか。合宿入れればもっと増えるだろうけれど。



関係ないけれど、かけるに大きな影響を与えたあの方の誕生日が昨日でした。おめでとうございます。