会社の同僚は仲間?友達?

こんな記事があったので。ところでトラックバックってどうやるんですか?リンク貼るだけじゃないですよね・・・?(リンク貼るだけで出来てた・・)


会社の同僚は、議論し合うべきであって、意見を合わせることではない。ものすごく簡略化していうとこのような内容だと思うが。以下では前者を仲間、後者を友達という表現をすることにする。


内容が重なることもあるがそこは勘弁。


働いていない身でどうのこうの言うのはあまりいい感じはしないが、でもノートを見せあいっこするような友達というのはいらないだろう。テスト前に困るというのはよくある、しょうがないことだとも思う。働くのも同じように困ることというのは多々あるだろう。そんなときにどう乗り越えるか。友達であれば答えを聞く、それで終わり。仲間であれば互いの意見から最良の答えを導く。どちらがいいか、なんていうのはわからない。人それぞれだと思う。

でも仲間を求めた人と友達を求めた人の10年後を想像してほしい。どれほどの差がつくかなんて明らかじゃないだろうか。楽しみながらやるということは重要だと思うけれど、苦しみを知らないようでは表面的な楽しさでしかないのだから。仲間とは内面から楽しめる人達だし。


プロになりたいと強く思って練習するのと、これ楽しいなという気分のまま練習するのでは差がついて当たり前だ。



まぁ元記事が秀逸なのでそちらを見てほしい。


かけるも内定者懇親会に参加してきた。内定者が少ないので(リンク先の彼は○百人くらいいるんだろうけれど)、仲間探しということにはならなかった。そのかわりというわけではないけれど、社員含め意識を変えてくれないかな、ということをたくさん話していた。これから仲間になるのだから。


ふと思ったことだけれど、友達よりも仲間のほうが飲み会ひとつ取ってみても楽しいと思う。世間話は誰とでもできるけれど、苦しんだことの思い出話は仲間としかできないだろうし。